タグ: 部分痩せ

  • 「部分やせ」したいけどね~...【痩せるためのコツ】

    博多港にあるトレーニングジムといえば整骨院併設の
    アイズトータルボディステーションベイサイド店!

    こんにちは!トレーナーの肥後橋です!

    いきなりですが、みなさんはテレビや雑誌などで、筋肉をたくさん動かすことで、動かした部分の体脂肪が落ちるということをよく耳にすることはありませんか?

    実際に、体脂肪を落としたくて運動を始める人の中には、自分が気になる部分だけをトレーニングする人もいらっしゃると思います!

    しかし、本当にこの自分が気になる部分だけをトレーニングすることは、体脂肪を落とすという結果に結びついているのでしょうか?

    なので今回は、運動した部位だけに限定してやせる「部分やせ」は本当に可能なのかを調べて見ましょう!

    体脂肪を燃焼する3ステップ

    体脂肪がどのようにエネルギーとして消費されるのかを知っておくことで、後ほどお話しする部分やせについて理解しやすくなります。ここでは、体脂肪が燃焼される過程についてザッとご紹介していきます!

    体脂肪は、大きく次の3つのステップを経ることで、エネルギーとして消費されます!

    ステップ1:分解

    体脂肪は脂肪細胞に蓄えられています。体脂肪を脂肪酸という形に分解し、脂肪細胞から取り出します。この時、分解された脂肪酸がエネルギーとして使われることがなければ、また脂肪細胞に取り込まれ、体脂肪として蓄えられてしまいます。

    ステップ2:運搬

    分解された脂肪酸は、血流に乗ってエネルギーを必要としている場所へと運ばれていきます。その時の身体の状態に応じて、心臓や肝臓などの内臓や、筋肉へと運ばれることになります。

    ステップ3:燃焼

    血流に乗って運ばれた脂肪酸は、筋肉や内臓などを動かすためのエネルギーとして燃焼されます。ここまでの段階を踏んで、はじめて体脂肪が減ることになります。

    体脂肪が減るのかはカロリー収支が重要

    最終的に体脂肪が増えるのか減るのかは、長期的に見た時にこの下のふたつのバランスによって決まります!

    体脂肪を蓄積する>体脂肪を燃焼する=体脂肪が増える

    体脂肪を蓄積する<体脂肪を燃焼する=体脂肪が減る

    どちらが優勢になるのかは、カロリー収支が大きく影響します。筋力トレーニングをすると、筋肉を作るために消費されるエネルギーもあるので、体内でカロリーがどう使われるかは、運動などの条件によって変わります。しかし、大前提として、カロリー収支がプラスであれば体脂肪は増えやすいのです。

    結局のところ、体脂肪を減らすには、単純にカロリー収支をマイナスにすることが、最も確実で重要だと言えます!

     

    部分やせはできるのか?

    体脂肪が落としにくい部位はどうしても出てくるので、これをどうにかできないかと「部分やせ」を考えるのは自然なことだと思います。
    体脂肪を落としたい部位を動かす運動をすると、その部位への血流が増えて、体脂肪の分解や脂肪酸の運搬がスムーズになり、部分やせが起こるかもしれないとも考えられていますが本当にそんなことができるのか3つの研究結果を見てみましょう!

    研究 1:腹筋

    週5回の腹筋運動を6週間実施した時に、お腹の体脂肪や腹囲にどのような変化が出るのかを調べる研究です。

    被験者は、筋トレを行うグループと、なにも運動をしないグループに分け、筋トレには7種目の腹筋のトレーニングが選ばれ、各種目10回を2セットずつ行なう。つまり、1日に合計100回以上もの腹筋を行なっています。

    6週間後、腹筋のトレーニングをこれだけたくさん行なったのにもかかわらず、腹筋のトレーニングをしたグループでは、お腹の体脂肪は減っていませんでした。また、両グループ間で比較してみても、お腹の体脂肪や腹囲に差は見られませんでした。

    研究 2:腕

    週2回の腕のトレーニングを12週間行うことで、腕の体脂肪量にどのような変化が出るのかを調べました。
    被験者には、一方の腕だけ筋力トレーニングを行ってもらい、もう片方の腕は何も行いませんでした。

    12週間後、筋力トレーニングをした腕の筋肉量は増えていましたが、両腕の間で体脂肪量の減り幅に違いはありませんでした。

    研究 3:太もも

    週3回の脚の筋トレを12週間行うことで、太ももの体脂肪量にどのような変化が出るのかを調べました。被験者には、一方の脚だけ筋トレを行なってもらい、もう片方の脚は運動を行いませんでした。
    筋トレをした側の脚は、1回のトレーニングで、軽い重量を使ったレッグプレスを約1000回行なっています。

    12週間後、太ももの体脂肪量を調べてみると、運動をしなかった太ももの体脂肪量はわずかに減っていたのに対して、筋トレをした太ももでは変化が見られませんでした。

    またトレーニングをした脚の方が体脂肪の減り幅が小さくなったというのは、部分やせの狙いとは正反対の結果が出ています。

    いずれにしても、ある部分に限定して運動を行なったからといって、その部分の体脂肪を優先的に落とすことは難しい研究結果となっています。

    まとめ

    今後、部分やせができる可能性は完全に否定はできませんが、今の現状では特定の部位を一生懸命に動かしたからといって、身体の一部位だけの体脂肪が減らすということは難しいと思います。

    そこで、何よりも基本を押さえて身体づくりを進めていくことが重要となります!具体的には、次のようなことになります

    全身をまんべんなくトレーニングする

    カロリー収支をマイナスにする

    基本を押さえて全身の体脂肪をゆっくり落としていくことが一番早く体脂肪を落とす近道なのかもしれませんね!

    アイズトータルボディステーション

           &

    アイズスポーツ整骨院 ベイサイド店

    パーソナルトレーニング&ケアでパーフェクトボディに!!

    ☎ 092-402-0551

    月曜日~金曜日 9:30~22:00(最終受付21:45)

    土曜日 9:30~19:30(最終受付19:15)

    日曜日・祝日 9:30~19:00(最終受付18:45)

    ベイサイド店は I’s GOLF STUDIO も併設しています⛳